一年の締めくくりとして、お年寄りから若者まで老若男女が観ている「NHK紅白歌合戦」。私も子供の頃から大晦日と言えば毎年楽しく家族で見ています。
そんな2023年の紅白歌合戦が今年もNHKホールにて有観客で開催されることが発表されましたね。そして、観覧募集が2023年10月5日(木)よりWebで始まりました。
今、旬なアーティストやアイドルグループが多数出演するので、生で観たいと思う人も多いでしょう。その「紅白歌合戦」の申し込みについて少し調べてみました。
(申し込みは2023年10月19日(木)午後23時59分まで。) 申し込みは終了しました。
「第74回NHK紅白歌合戦」申し込みについて(応募方法)
「第74回NHK紅白歌合戦」の申し込みはインターネットで既に受け付けが始まっています!
2021年からハガキではなくインターネット受付に変わったようです。
募集期間 | |
日時 | 2023年12月31日(土) 会場:午後18時 開演:午後18時50分 終演:午後23時45分 |
会場 | NHKホール 地図 |
観覧申し込み条件 | ・現在、受信料を支払っている方 ・18歳未満の方が応募、観覧の際には18歳以上の方の同伴が必須です。 ※申し込みの際も「保護者の承諾、名前、電話番号」が必要です。 |
申込枚数 | 1枚で2名まで入場可能(12月11日ごろに郵送) |
当選結果 | 申込者全員に12月11日(月)午後13時以降に抽選結果がメールで届きます。 ※メールの指定受信の方は「@sp.n-event.nhk.or.jp」からのメールが受信できる設定に変更をお願いします。 |
座席 | 座席は事前指定です。12月28日(木)午後15時以降、「申し込み確認ページ」にてお知らせ予定です。 |
本人確認 | 公演当日、申込者・同伴者(ご希望の場合)ともに、全てのご来場者様を対象とした本人確認を行います。 |
放送予定 | 2023年12月31日(日)午後19時20分~23時45分(生放送) |
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申し込みの流れ(スマートフォン)
観覧申し込みから当日入場までの流れはこちらが公式サイトです。こちらから申し込みもできます。
①画面を下にスクロールして行くと赤枠のような「申し込みはこちら」と出てくるのでクリックします。
②メールアドレスを登録して、画像認証番号を入力後「注意事項を確認しました」にチェックを入れる。「同意する」をクリックすると、登録したメールアドレスにメールが届きます。
③メールを開き、赤枠のURをクリックして開きます。
④申込者氏名や住所、電話番号、「NHK受信契約者」「NHKに登録電話番号」を手順に沿って入力します。同伴者が居る場合は同伴者の氏名、住所、電話番号も入力します。
⑤最後にパスワードを設定して「確認」で申し込みは終了になります。
当選結果日時
上記の表にも書きましたが、申込者全員に12月12日(月)午後1時以降に抽選結果がメールで届きます。
※メールの指定受信の方は「@sp.n-event.nhk.or.jp」からのメールが受信できる設定に変更をお願いします。
申込者全員にメールが届くのは嬉しいですね。
2023年 紅白歌合戦 司会者・出演者
第74回NHK 紅白歌合戦 司会者が決定
今年のテーマは『ボーダレス』-超えてつながる大みそか-
紅白歌合戦の司会者が10月6日(金)に発表になりました。
去年、応援ゲストとして紅白に出演した有吉弘行さん、来年の秋から放送が始まる連続テレビ小説、「おむすび」の主人公で、去年の落ち着いた司会っぷりは私もビックリした橋本環奈さん。
そして「らんまん」が話題だった浜辺美波さんとNHKアナウンサーの4人です。
審査員
審査員の発表もまだですね。今年活躍したアスリートの方々は選ばれることが濃厚そうです。大河ドラマに出演中の松本潤さんが選ばれるかどうかが注目を集めそうです。
第74回NHK 紅白歌合戦 出演者
今年の発表はまだありませんが、過去4年分の出演者発表の時期はこちらです。
第69回 2018年11月14日(水)
第70回 2019年11月14日(木)
第71回 2020年11月16日(月)
第72回 2021年11月19日(金)
第73回 2022年11月16日(水)
曜日も日付もピンポイントにこの日!って訳でもなくバラバラです。
予想するとすれば、今年2023年も11月の第3週の13日(月)~17日(金)あたりの発表になりそうですね。
その後にサプライズゲストの発表などもありますね。アーティストとの交渉次第なところもあると思うので、ギリギリの決定なんてこともありそうです。
分かり次第、追記したいと思います。
まとめ
今年もNHKホールで行われる紅白歌合戦、5類に移行したとはいえ感染対策の面から、どのくらいの人数の観客が会場に入れるのか分かりません。(ちなみにNHKホールの座席数は3,800席です。)
毎年倍率は高くなりそうですが、2021年からインターネットでの申し込みになったので、年配の方が難しくて応募が減ったという記事も見かけました。
そして今年はジャニーズ(スマイルアップ)のアーティストの出演は難しそうなのでそちらのファンの方々の申し込みが少なくなりそうですね。
倍率は高くても申し込まないと当選しないのでチャレンジしてみたいですね。
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